レビュー
総合 | ★★★☆☆ |
---|---|
オリジナリティ | ★★★☆☆ |
グラフィックス | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
熱中度 | ★★★☆☆ |
満足感 | ★★★☆☆ |
快適さ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★☆☆ |
難易度 | ★★☆☆☆ |
プレイ時間 | 20時間以上30時間未満 |
プレイ日記
開始日 | 2008-06-27 |
終了日 | 2008-07-18 |
良い所
・ギャグのツボがCLANNADと同じ
・すずきけいこさんの演技
・D&T(ダンジョンRPG)が結構はまる
悪い所
・CLANNADのファンデスク的存在
・ファンディスクということでボリュームが少ない
感想など
CLANNADのファンデスク的存在です。メモオフであれば、アフターレインシリーズみたいな感じで、それにダンジョンRPGが付いたようなゲームです。熱中度、満足感は2点に近かったですが、D&Tが意外と面白かったので総合で3点にしました。
CLANNADで大笑いし、このゲームでも大笑いしてしまいました。春原がいなくても笑えるんだなあ、と新たな発見もありました。ギャグの受けには個人差があると思いますが、CLANNADで笑えた人は間違いないでしょう。
難易度は、D&Tを含めての点です。本編だけであれば1点くらいです。
ストーリーや音楽に良い点を付けられている方が多いですが、以下の個人的な理由で普通の点数を付けました。
まずストーリー。智代アフターは、原作が2005年秋の発売とのことですが、同時期に発売されたゲームで似たような結末のゲームがあったため、ストーリー展開に驚きはありませんでした(この頃は皆が同じようなことを考えていたのでしょうか?)。こういう結末は初めてという方にとっては、感慨深い内容で、いろいろと考えさせられるテーマであると思います。
次に音楽。一曲一曲の質は高く、悪くはないと思うのですが、前プレイの”この青空に約束を―”の音楽がさらに良かった(個人的には5点)ので、最高点は付けられないなと思いました。他のKEY作品と比べても、KANON、AIR、CLANNADには及ばないのではないかと、個人的には思います。すずきけいこさんの演技がとても良かったので、4点にしました。
智代アフター ~It's a Wonderful Life~ CS Edition
- 出版社/メーカー: プロトタイプ
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: Video Game
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