レビュー
総合 | ★★★☆☆ |
---|---|
オリジナリティ | ★★★☆☆ |
グラフィックス | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
熱中度 | ★★★☆☆ |
満足感 | ★★★☆☆ |
快適さ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★☆☆ |
難易度 | ★★☆☆☆ |
プレイ時間 | 40時間以上60時間未満 |
プレイ日記
開始日 | 2008-12-03 |
終了日 | 2009-02-09 |
良い所
・豪華な声優陣
・ボーカル曲が9曲(オープニングで2曲、エンディングで7曲)もある
・1周すると使えるヒントモード
・より現実的なストーリー
悪い所
・ストーリーがやや単調
・意外と多い誤字などの間違い
・少し矛盾するような展開も・・・?
感想など
・歌が歌える大物声優を沢山起用して、合計9曲のボーカル曲を用意しているのはすごい。これだけでもサウンドは5点を付けたいところですが、本編でいまいち声優の実力を活かしきれていない感があり、またBGMがあまり心に残らなかったのと細かい点で不満もある(電話の声が受話器越しに聞こえるようエフェクトをかけてほしかった)ので、4点にしました。
・ストーリーについて、ここのレビューを読んだ時に佐菜サイド奈々香編のみ特出しているのかな、と思いましたが、実際プレイしてみると、朱里編、あさみ編も奈々香編と同じくらい楽しめました。ありえそうもない話のゲームが多い中、より現実的な話にまとめられているのは好感が持てます。上にも書きましたが、声優の力をもっと活かせるようなセリフや展開がさらに多ければ、さらに良いゲームになったのではと個人的には思います。
・意外と誤字などの間違いが多かったです(ボイスなしのセリフの部分や数式など)。あと、少し矛盾しているような展開(例えば、疎遠にしている相手なのに「電話をかけてみよう」と言うシーンがあったり)があるような気がしました。
- 出版社/メーカー: ヴューズ
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (18件) を見る