レビュー
総合 | ★★★★☆ |
---|---|
オリジナリティ | ★★★★☆ |
グラフィックス | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★★ |
熱中度 | ★★★★☆ |
満足感 | ★★★★☆ |
快適さ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★★★ |
難易度 | ★★★★☆ |
プレイ時間 | 40時間以上60時間未満 |
プレイ日記
開始日 | 2006-06-05 |
終了日 | 2006-09-17 |
良い所
・笑える展開が満載で、泣けるところはしっかり泣けるストーリー。ということでストーリーは5点。
・泣けるシーンに流れるBGMと、アフターストーリーのエンディング曲「小さなてのひら」がとても良かった。
・すごく豪華な声優陣。ということで、トータルで音楽は5点。
悪い所
・難易度が高い。自力でクリアすることは非常に難しいと思われる。
・登場人物が多い割には、平凡な展開が多かった。
・アフターストーリーにたどり着くまで、非常に時間がかかる
感想など
とにかく笑えました。これほど笑えたゲームは初めてです。
土曜日に学校があったり、プロ野球の話題が南海や大洋だったり、妙に時代設定が古く、また家族の絆をテーマにしているので、年輩の方にも十分楽しめると思います。
風子編とアフターストーリーが特によかったです。
KANONやAIRのような泣きゲーだと思っていたら、肩透かしを食らいました。個人的には、このゲームは笑いゲーだと思います。ただ、泣けるシーンは無理やり泣かせられるのではなく、自然に涙が出てきて好印象でした。今でも「小さなてのひら」を聞くと、涙が出てきます。
- 出版社/メーカー: インターチャネル
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: Video Game
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