レビュー
総合 | ★★★☆☆ |
---|---|
オリジナリティ | ★★★★☆ |
グラフィックス | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
熱中度 | ★★★☆☆ |
満足感 | ★★★☆☆ |
快適さ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★★☆ |
難易度 | ★★☆☆☆ |
プレイ時間 | 20時間以上30時間未満 |
良い所
・設定がSFアニメっぽく、何でもありなので、あまり細かいことを気にせずに楽しめる
・ほのぼのとした気分になれる
・個人的には、どのキャラクターの声も良かったと思います
悪い所
・SFで何でもありとは言っても、ストーリーによって設定が相反している点は気になりました。例えば、萌えっ娘島にあって本社にないものの基準が、リニア編と冬葉編で違う点など。
・BGMがぶちぶちと切れる
(他の方が書いていないということは、こちらのハードが古いのが原因なのか?)
・霧島の口癖。さすがにあれは、やりすぎのような気がします。
・霧島編の真相を知るためにはファンディスクを買わなくてはいけないんですか・・・?
(それで霧島編はいいところで終わってしまうのですね)
感想など
・リニア編、良かったです。久しぶりに泣かせていただきました。リニア編の霧島も最高でした。それだけに、霧島編の真相が明かされていないのは残念です。他のストーリーもリニア編と比較すると見劣りしてしまうので、クリアの順番を考えた方がいいかもしれません。
・リニア編をプレイ中に、My Merry Mayシリーズ第3弾ができるとするとこんな感じになるのではと思いました。
・タイトルはこれでいいんじゃないでしょうか。後半のシリアスな展開に違和感を感じている方もいらっしゃいますが、全部クリアしてみるとやっぱりこれは「萌えっ娘島へようこそ」ですよ。
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